《Photo:カラーコピー》
「くっっそーーーーー!!!」
という気持ちが
絵を描く原動力になっている
《Photo:カラーコピー》
「くっっそーーーーー!!!」
という気持ちが
絵を描く原動力になっている
ダイヤモンドは
そう簡単には見つからない
プラスチックの安易な透明感に騙されてはダメだ
泥だらけになって
一生をかけて探すもの
見つかんないかもしれないけど
探すことはやめないぞ
暗い地下深く
混沌とした場所に埋まっている
小さなダイヤが放つ輝きが見たいんだ
《Photo:Drawing》
絵は告白のようなもので
隠したかったことも
知られたくなかったことも
全てが滲み出てしまうんだ
《Photo:painting》
社会生活を送るには必要な常識も
絵を描くときには邪魔なものでしかない
《Photo:Drawing》
今日はspecial source展の初日
会場のSUNNY CLOUDY RAINYさんは
オーナーの秋山さんのお人柄がとてもよく表れているお店
明るくて ふんわりと優しい 居心地の良い空間
多くの人に愛されているのがよーくわかる
そんな素敵な場所に
自分の絵がぴったり合う!
・・・とはまったく思ってなくて
逆に合わなくてスミマセン!
と思うくらい
でも自分の内側にないものは描けないから
正直に描いた(当然のことだけど)
これでいいのだ
ご興味のある方は
こちらにアクセスしてください
↓
《Photo:らくがき》
絵を描き始めた頃は
自分の青さが恥ずかしくて
その未熟さを隠したい一心だった
当時の絵は
筆のタッチが引っ掻き傷のようで
今はまだヒリヒリとして直視できない
あの頃だったから描けた絵なんだろう
作品の出来は別として
「今しか描けない絵」というのは確かにあって
だいぶ後になってから
その時間と気持ちがもたらせてくれたものに気がつく
一枚一枚が今の気持ちと重なりあい
二度と描けない絵になってゆくんだろう
今のまま
描けないまま
このままで
いいんじゃないかと
時々そう思うことがある
《Photo:らくがき》
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
昨年は
日々の雑記に
お付き合いいただき
心より感謝申し上げます
2023年も
どうでもいいようなこと
どうでも良くないことを
ぶつぶつと呟きながら
絵を描き
日々を過ごせたらと思います
お時間ございましたら
お付き合いください
今年は
3月に3人展
9月に個展があります
書いてみたら
スカスカなスケジュール
に見えますが・・・
2つの作品展があるだけでも
結構慌ただしいんですよ(笑)
そんなことより
2023年が平和ないちねんになりますように
そして皆々様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます
《Photo:Painting》
いやぁ〜感激
詩人ってほんとうに実在するんだ
当然でしょうって言われるかもしれないけど
すでに天国にいる方々が残した作品ばかりを読んでいたので
わたしの中では実在していないも当然のような存在
スナフキンみたいに
いたらいいなぁぐらいには思っていたけど
突然目の前に現れたのでびっくり
ちょっとだけ声が大きくなりました
「詩人」というお仕事が社会の中で
成立しているのかどうかわからないけれど
心や魂を絶えず揺り動かしながら言葉を紡いてゆく存在は
わたしにとってはとても心強い
詩人と画家は相反する存在に見えるけれど
じつは根っこで繋がっている
ちょっとおこがましいかなとも思うけど
片割れに出会ったようで嬉しくなった
《Photo:錆画 》
人が変わるって
弱さを克服することだって
ずっと思っていたけど
そうじゃなくて
弱さを抱えたまま
それをいかに出さないようにするか
封じるかってことなのかな
最近はそう思うようになりました
《Photo:錆画》
このまえ早朝に
すごくバカバカしい夢を見て
夢の中で大笑いしていたら
そのままヒクヒクしながら目が醒めました
隣でぴーんと前脚を伸ばしていた猫は
まだ夢の中にいるようだったので
起こさないようにゆっくり寝返りをうちました
とてもいい朝でした