撮影:Morison Kobayashi
謹んで新年のお慶びを申し上げます
いつも支えてくださいます皆様に心より感謝申し上げます
新しい年が皆様にとって平和で明るい年でありますように
本年もspecial source 共々どうぞ宜しくお願い申し上げます
笑う門には福来たるということで
某正義の味方に似たスペソーのヒーローでございます
撮影:Morison Kobayashi
謹んで新年のお慶びを申し上げます
いつも支えてくださいます皆様に心より感謝申し上げます
新しい年が皆様にとって平和で明るい年でありますように
本年もspecial source 共々どうぞ宜しくお願い申し上げます
笑う門には福来たるということで
某正義の味方に似たスペソーのヒーローでございます
少しでもスペースがあれば
こまごまと商品を置いて商売をする
かつての闇市の名残のお店
だいぶ減ってしまったけれど
平和通りにはこの手のお店がたくさんあった
底力
粘り強さ
てきとう(笑)
少しの諦め(笑)
そんなものを感じる
わたしもそんなふうに生きられるんじゃないかなと思わせてくれる
たくましい場所
3年ぶりの帰省は
人も景色も少しずつ変化していて
悲喜こもごもの毎日
そんな中
変わらずに居てくれる旧友たち
わたしにとってこれ以上に喜ばしいことはない
変わったものに翻弄されて
変わっていないものに助けられて
泣いたり笑ったりと忙しい帰省だったな
作品タイトル:鳥々夫人
「Strange&Beautiful」展
あっという間に終わりました
期間中はたくさんのお客様にお運びいただき
誠にありがとうございました!!!
初めての塑造object
制作中はもちろん不安もありましたが
それでも自分の中で何かしっくりとくるものがありました
来年の展でもまた作ってみようと思います
次回は2025年の春と秋に展示予定です
次回はどんなものが生まれるかな
想像もしていなかったのですが
初日はたくさんのお客様がお越しくださいました
もう感謝の気持ちでいっぱいです
本当にどうもありがとうございました!!
会期は24日(日)まで
本とobjectの展示
最終日は森岡書店さんでお待ちしてます
本日の搬入は
モリソンさんと大ちゃんのおかげで
準備が早く終わった!ありがたい!
もっと何か書きたいけど
眠くて眠くてたまらないので
これで終わります
皆様 明日からどうぞよろしくお願いします
明日は搬入
やっとここまできました
二ヶ月前を振り返って
塑造を作ることに決めた自分の無謀さに今頃ゾッとしています
ほら、ね
やっぱりこうなるんです
やったことがないことをやるものだから
いっつもギリギリまでかかる
自分の暴れ具合にいい加減 疲れるし呆れてきました
まじで・・・
----Strange&Beautiful----
会期:2024年11月19日(tue)〜24日(sun)
*会期中無休
会場:森岡書店 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F
地下鉄有楽町線「新富町駅」徒歩3分
03-6810-0078
営業時間:13:00〜19:00
19日・24日在廊
皆様
この暴れはっちゃく(古すぎて知らないよね・・・伝わらないよね)を
どうぞよろしくお願いします
前回のblogでもお伝えしました通り
銀座の森岡書店さんで展示をします
「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う」という書店として
ご存知の方も多いのではないでしょうか
今回は初めて塑造の作品を作りました
2023年に刊行しましたアートブック「ビリビリッ」からの
作品の変化もご覧いただけましたら幸いです
どうぞ宜しくお願い致します
----Strange&Beautiful----
会期:2024年11月19日(tue)〜24日(sun)
*会期中無休
会場:森岡書店 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F
地下鉄有楽町線「新富町駅」徒歩3分
03-6810-0078
営業時間:13:00〜19:00
19日・24日在廊
吐露するように描き続けてきた紙の束が
ドクンドクンと小さく脈を打ち一冊の本が生まれました
わたしはそれに「ビリビリッ」と名を付けることにしました。
本の中に散らばるもの
ざらざらとしたもの
幼少期の記憶
すべては白い粘土のかたまりと一体になって
今度は奇妙なobjectがうまれました
一冊の本とobjectの展示です
ご高覧くださいませ
11月2日(sat)からは小林と中村の二人展「siletly-金属植物と山びこ」も始まります
こちらの詳細はお手数ではございますが
ateliergalleryページをご覧ください
どうぞ宜しくお願いします
トップの写真
ツインピークスを彷彿させるような写真になりましたが
粘土が乾かないようにラップで巻いています
わかっていても
頭部をラップで包むのは妙な気分になります
さらにこの光景を「好きだな・・・」と思ってしまう感情にも
戸惑います
近頃のわたしの毎日は
猫とアトリエの椅子を奪い合いながら(大体わたしが負けています)
作品をつくっています
今も争奪戦に負けたところで
軽く舌打をしながら
作業用の切り株に座ってパソコンに向かっています
それではお知らせ
----- 11月の森岡書店さんでの展示のお知らせ -----
「Strange&Beautiful」というテーマで
2024年11月19日(火)〜24日(日)
2023年に制作しましたアートブック「ビリビリッ」とobjectを展示します
また11月1日〜24日まで有楽町の「and Wander」さんで
小林と中村の2人展もありますのでこちらも併せて宜しくお願い致します
詳細はまた後日お知らせしますね
おっ!
猫が移動したので今のうちに椅子に座ろうっと
今日は終戦記念日
ハートの落し物を見つけました
皆が平穏無事に過ごせますように
作品で新しいことを始める時は
好奇心とナーバスな感情がごちゃまぜになる
わたしは支持体や描き方を変えるので「様式」というものを持っていない
以前はそれを持っていないとダメなように思えて
焦って探せば探すほどそこからどんどん遠ざかっていき
次第に気持ちも萎えていった
では「様式を持たない」のは幸か不幸か
わたしは今では「持っていない」ことが良かったと思っている
例え持ったとしてもそれを壊せる勇気の方を持っていたい
おそらくこれがわたしに合っているやり方なんだと思う
どんなものができるかわからない好奇心と不安は
いつだってわたしの原動力になっている