10月31日の早朝
首里城が猛火に包まれてから1年が経ちます。
首里の高台に鮮やかな赤をまとって立つ姿はとても優美で
沖縄の人々の誇り高き城。
今、復元に向けて多くの方々が再び奮闘してくださっている姿を見て
わたしも何かお手伝いできることはないかと本気で考えてしまいました。
2026年、あでやかな装飾をまとった首里城が蘇った日には
何を置いても駆けつけようと思います。
その日が今から待ち遠しい。
あ・・・でもその頃は何歳になるんだ、わたし。
早く来て欲しいような、ゆっくりと過ぎて欲しいような
複雑な気持ちでもあります。