錆画展「一編の詩のように」終了しました

2021年4月6日

 

 

 

 

ちょうど桜が満開になる頃に始まった展は

 

花びらが散り始めた頃に、終わりを迎えました。

 

 

 

 

未だ落ち着かない現状にもかかわらず、たくさんの方にお運びいただき

 

遠く、北海道、愛知、大阪、和歌山、愛媛からもお越しくださいました。

 

感謝申し上げます。

 

 

 

 

作品はときどき大人になりきれない自分が嫌でも現れてしまいます。

 

だからまるで自分の全裸、頭の中まで見られているような気分になり

 

展示会中はそわそわと落ち着かないこともあるのですが

 

それでもやっぱり嬉しくて

 

心の中で「ありがとーーー!!」と叫んでいます。

 

 

 

 

今回そんな妙な新参者をギャルリーワッツの皆様は暖かく迎え入れてくださいました。

 

隅々までオーナーさんのお人柄、愛情が溢れているギャラリーでした。

 

そして本展の為に一生懸命に壁面を作り、建ててくれた大ちゃん、モリソンさん

 

いつもふたりには助けてもらっています。

 

 

 

 

こうして多くの人たちに支えられて、最終日まで安心して開催することができました。

 

皆様どうもありがとうございました!

 

 

 

 

いつの日か、一編の詩が完成するその時まで

 

言葉をたぐり寄せ、紡ぐように描き続けてゆこうと思います。